鉄塔と架線との連成系を考慮した地震波入力による時刻歴応答解析により、構造物の強度を立体的に評価します。
鉄塔2径間の地震解析をご紹介します。
入力波形は、標準的なエルセントロ地震波で最大加速度を300galに設定しました。なお、変位はかなり拡大して表現しています。
図1 地震解析シミュレーション
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